【徹底解説】介護の派遣社員で働くメリット・デメリット

介護の派遣基礎知識

これから介護の派遣で働きたいと考えている方に向けて、派遣で働くメリット・デメリットについてまとめてみました。正直なところ、介護の派遣はあまりイメージが良くありません。なぜなら「派遣は不安定」と思っている方が多いからです。

ところが、実際に介護の派遣で働いてみると不安定とは感じられず、むしろ心身ともに楽な立場で経験も積むことができます。

介護の派遣で働くメリット
・正社員よりも気軽な立場で働ける!
・契約ごとに職場を変えられる!
・高時給なので夜勤なしでも月収20万超え!

夜勤は家庭の事や体力的なことを考えたら厳しいかな」という理由で介護の派遣を選ぶ方も多いです。また、最短契約期間はほとんどの派遣会社で2ヶ月~となっており、「2ヶ月ぐらいなら頑張れそう」という口コミも聞かれています。

それではここでもう少し介護の派遣のメリットについてお話していきたいと思います。

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介護の派遣で働くメリット

介護の派遣で働く前に大切なのは、メリット・デメリットを理解したうえで働くことです。冒頭でも書き出したメリットがある一方で、デメリットと感じてしまう部分もあるからですね。

働く方にとってデメリットになったとしても、そこを抑えておけばメリットに変えられますし、いざ問題が起きてもすぐに対処できます。

関連記事:介護の派遣で働く前に知っておきたい事と就業中の注意点

「介護の派遣」なら職場本位ではなく自分本位で働ける

介護の仕事を派遣社員として働くことはメリットがたくさんあります。その中で1番に挙げられるのは自分の都合で働けることではないでしょうか。

介護の派遣会社へ登録すると、自分の希望する働き方が自由に選ぶことができます。しかし、施設で直接働くことはその施設のルールややり方に沿って働くことになります。それはつまり、「自分を施設に合わせている」ということになるのです。

そのまま働いていると「自分にこの施設は合っていない」と退職と転職を繰り返す負のスパイラルに陥ってしまうケースも少なくありません。

さまざまな職場を経験できる

介護の仕事にはさまざまな種類の職場があります。

  • 特別養護老人ホーム
  • 介護老人保健施設
  • 有料老人ホーム
  • デイサービス
  • 訪問介護サービス
  • 訪問入浴サービス

代表的な介護の職場を挙げてみました。派遣では自分の希望に沿った職場で働くことができます。もし働いてみて自分の思った印象と違えば何度でもやり直すことができます。

「自分本位」とは、そのやり直しも含めて職場を選び、経験を積むことでもあるのです。「介護の仕事をしたいけど、何から(どの職場で)すればいいのか分からない」という方とって、派遣は非常にオススメです。

夜勤なし・残業なし・高時給!

介護の派遣の1番の特長とも言えるのがこの3つ。
派遣会社に登録すると、自分の望む条件を派遣会社に伝えます。その情報をもとにいくつか職場をピックアップしてくれるので、多くの求人の中から希望通りの職場が見つかるのです。

介護の職場では「夜勤がキツイ・残業が多い・給与が安い」といった多くの悩みがある中で、かゆいところに手が届く働き方が介護の派遣なのです。

派遣会社にはどんなふうに希望を伝える?
・「夜勤なしで夜勤はやりたくない。まずは週3回から働きたい」
・「子供のお迎えもあるし、家庭の事もあるので定時退社したい」
・「非常勤やパートだと毎月の給与も微々たるもの・・・。今より少ない出勤数で稼ぎたい」

介護の派遣は時給制ですが、高時給なので週4回の勤務でも月収20万円を越えられる可能性があります。私が介護の派遣で働いた際の時給は1,450円で、週5回夜勤なしで月収22万円以上もらうことができました。

資格の有無・経験年数・派遣での勤続年数によって個人差はありますが、通常のパートや非常勤として働くよりも給与が高い場合がほとんどです。

派遣社員の雇用先はあくまでも派遣会社にあります。そのため、派遣先の都合で残業や休憩時間のカットをするわけにはいきません。(決まった時間で働く契約をしているからですね)
よほど緊急的な場合でない限り、サービス残業や休憩時間のカットもありません。残業する場合でもしっかり残業代が出ます。

介護の派遣は週払いで給与がもらえる

派遣会社にもよりますが、給与の一部を1週間毎に受け取ることができます。
通常の就職では初任給は1ヶ月以上先になってしまうケースもありますが、派遣であれば入職後2週間以内に給与をもらうことができるのです。週払いは働く人のモチベーション維持や、貯金を切り崩すことなく働ける便利な制度です。

家から近い職場が見つけやすい

気に入った職場を見つける際によくある悩みとして、「もう少し家から近かったらよかったのに」ということはありませんか?

派遣会社では、希望に応じて家から近い職場をピックアップしてくれます。また、ピックアップした職場の特長もしっかり教えてくれるので、自力で職場を探すよりも効率がよいです。

自由シフトで空いた時間を有効活用できる

派遣社員の魅力の一つであるのが勤務形態です。
自分の希望するシフトの条件で派遣先を探してくれるので、よほど変則的な勤務でない限り、希望条件に合わない派遣先はないと思っていいかもしれません。

私の場合、派遣契約は2ヶ月と決め、1ヶ月目は週5回で日勤帯のみ。(遅番、早番含む)2ヶ月目は週4回で勤務させてもらいました。途中での変更が可能な場合もあり、最低でも週2回での勤務条件がほとんどの施設で多いです。

派遣は自分で勤務日数を自由に設定できるのがよいですよね。空いた時間を趣味の時間にするのか、転職活動にするのかはあなたの自由です。空いた時間を有効活用できるように、希望シフトは就業前にしっかり派遣会社の担当さんに伝えましょう。

派遣社員から正社員になれる

「紹介予定派遣制度」という言葉はご存知ですか? 一定期間派遣社員として働いた後、派遣先と派遣社員の双方の同意があれば、その職場で正社員として働くことができる制度です。

働く前から派遣契約ではなく紹介予定派遣という形で働く必要がありますが、実際には通常の派遣契約でも派遣先から「うちで正社員になってほしい」と依頼されるケースもあります。

この制度のメリットは、いきなり正社員で働くのは不安という場合にとても有効的な働き方と言えます。

責任重大な業務はない

派遣社員の基本的な1日の業務の流れは正社員とは大きく変わりません。
派遣先やサービス形態によって違いはありますが、基本的には「掃除・リネン交換・見守り・レクリエーション・入浴介助」などが多いでしょう。

私が派遣社員として勤めた特別養護老人ホームでの業務は、シーツ交換や掃除がメインでした。おむつ交換や入浴介助、食事介助は正社員の方に一緒についてもらいながら行いましたよ。

関連記事:派遣先での業務内容とは?

派遣会社(介護求人サイト)の登録利用は全部無料!

派遣会社(介護求人サイト)への登録はインターネットから1分ほどで完了します。
登録時に希望する職種や勤務形態などを入力し、その情報と合わせて派遣会社の専任コーディネーターと電話で詳しい聞き取りが行われます。

晴れて就業開始となっても、ここまでの利用料は一切かかりません。面接や登録会も家の近くまで専任コーディネーターが訪問してくれるので、余計な費用はかかりません。

未経験でも働きやすい職場が見つかる

介護の仕事は資格や経験がなくても働くことができますが、何もかも初めてだと不安になりますよね。派遣であれば、未経験でも受け入れてくれる職場がたくさんあります。また、介護求人サイトによって、資格取得をサポートしてくれるところもあるのでオススメです。

株式会社ニーソネットが運営しているかいご畑は、「未経験者OK・無料で資格が取れる」ことで人気のある介護求人サイトです。非公開求人を含め無資格・未経験でも受け入れてくれる求人を多く取り扱っています。

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30・40代介護未経験からでも働ける

一般的に転職と聞くと、30代40代では転職しづらくなると言われています。しかし、介護の派遣では自分のレベルに合った職場を見つけることができるのです。派遣会社に登録すると、自分だけの専任コンサルタントもいるのでどんなことでも相談でき、安心して転職することが可能になります。

派遣社員の年齢層は非常に幅が広く、中には60代の方も派遣社員で働いている事もよくあることです。「何歳からでも働ける」のが派遣の魅力の一つなのです。

介護の派遣で働いてみて感じたデメリット

派遣会社に登録する前と、実際に働いてから感じたデメリットは違いました。働く前だとほとんどがイメージだけで決めつけている気がします。実際に働いて思ったのは、求人サイトによって対応や求人数・時給が変わってくることではないでしょうか。

実際に働いて感じたデメリット
・求人サイトによって対応が違う
・求人件数が違う
・時給が違う
・契約延長の依頼や求人紹介の電話が多い

もちろん求人サイトによって違いますが、私にとっては後になってデメリットと言えるのかな? と思いました。

派遣会社の求人件数は対応エリアの数によって変わってきます。その理由は、全国に店舗を構えているかどうかにあります。関東エリアのみの求人や全国エリア対応の求人など取扱エリアによって求人数は変わってきます。

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自分に合った職場かどうかは働いてみないとわからない?!

派遣会社に登録すると、働く前にある程度職場の情報を知ることができます。たとえば「施設長の人柄や職場の年齢層や人間関係」など。

派遣会社の担当からも、「ここの職場は職員さんも若くて働きやすいと思いますよー」とか「夜勤なしでもここは受け入れてくれるところですよ」と言われることもあります。事前に職場見学もできますが、見学でなんとなく雰囲気がわかっても、実際に働いてみないとわからない部分もあるんですね。

この他にも、ネットの口コミ・評判が良かったり、派遣会社からも勧められたとしても、働く方自身がどう思うのかは働いてみないとわかりません。

賞与(ボーナス)がない

派遣社員はあくまでも派遣会社に雇用されています。ですから、正社員のように年に2回のボーナスはありません。ただし、派遣会社によっては「特別手当」や「一時金」という形でボーナス制度を取り入れている派遣会社もあります。

契約更新できる保障がない

派遣社員は定めた契約期間内で勤務するため、契約が満了になってしまうと、いくらそこで働きたくても派遣先が契約満了後の更新なしと言えば、働けなくなってしまいます。

ただ、紹介予定派遣という場合だとその心配はありません。紹介予定派遣とは、契約期間(最長6ヶ月)終了後、本人と派遣先と双方で合意があれば社員になれる制度です。じっくり見極めていくのであれば通常の派遣契約でよいでしょう。

私が介護の派遣を選んだ理由

私は介護の派遣で6ヶ月間だけ働いたことがあります。
週4回の夜勤なしで時給は1,450円でした。介護職としての経験があったこと・介護福祉士の資格を持っていたことでかなり優遇してもらえました。結論から言うと、「介護の派遣って稼げるじゃん!」というのが率直な気持ちです。

私が派遣を選んだ理由は、退職してしばらくは就職しないつもりだったので、次の職場が見つかるまでの繋ぎとして派遣に登録しました。
よく言われている介護職のイメージといえば低収入。これは否定できません。あれだけテレビやネットで言われていたら認めざるを得ません。しかし、派遣が不安定と言われていても、派遣社員として働く理由が今の私にマッチしていたので気にならなかったです。

みんなの口コミ!派遣を選んだ理由は?

介護の派遣は世間のイメージほど不安定ではなかった

実際に介護求人サイトに登録して働いてみたところ、不安定とは一切思わず、むしろ高収入で安定していると思えました。

介護の派遣が安定している理由
・時給が高く、夜勤なしでも正社員の頃の給与を超えた。
・自分の希望通りの職場を選べて働き方も選べる。
・契約ごとに職場を変えられて職歴を傷つけなくて済む。

派遣社員のイメージで聞いたことがあると思いますが、介護の派遣では「派遣切り」などはありません。介護業界は慢性的な人手不足なので、ほとんどの職場で継続を希望されてどう断るのか困るくらいでした。

求人サイトに登録するだけで、どんな働き方でもそれに合った職場を探してくれるので自分で何かする必要もありません。夜勤なしの職場や週2回勤務など、家庭の都合に合わせて自由に働けます。

働く前にメリット・デメリットを理解して働けば悪い選択肢ではない

どんな職種・職場でもメリットがあれば当然デメリットもありますよね。

よい部分だけしか見ずに、後になって悪い部分を知るとショックが大きかったり、「こんなはずじゃなかった」と思って後悔してしまいます。だからこそ、デメリットを理解しておく必要があるのです。デメリットとは言え、後になってみて「そういえばそうだったなぁ」くらいなので大きな心配はいりません。

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