介護職の採用面接で必ず聞かれる5つの質問

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採用面接ではどのような質問が聞かれるのか、そしてどのように答えるのか面接前に準備したり、本を読んで勉強している方もいるかと思います。

質問の答えた内容によっては不採用になるかも!? と不安になることもありますよね。聞かれた時に行き詰まって言葉が出なかったり、そんなつもりがなくても思わぬ発言をして恥ずかしい思いをしてしまうなんてことも・・・。

でもそこまで心配はいりません。
実際のところ、超大企業のような緊迫した面接でもありませんし、介護業界は慢性的な人材不足です。余程のことがない限り不採用になるケースは少ないのです。

私は過去に面接官の一人として面接した経験もあり、転職で何度か採用面接を受けた事もあります。その経験から必ずと言っていい程聞かれた質問や、面接する側のホンネについてお話していきます。そして、これから介護の採用面接を受ける方に参考にしていただければと思います。

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採用面接で必ず聞かれる5つの質問

必ず聞かれる質問と答え方のポイントをまとめてみました。自分自身の環境や施設によって若干質問の言い方は変わってきますが、基本的なところは大きくかわりありません。
私自身経験したのは施設での採用面接です。というわけで今回は施設の場合で書いていきます。

「数ある施設の中からどうしてうちの施設を選んだのですか?」

介護業界に限らずほとんどの一般企業でもこの質問はあるでしょう。介護業界でも同じようにほぼ聞かれます。あまり考えすぎるとうまく言えなくなってしまうので、シンプルに答えれば問題ありません。

・「HPの写真も充実して、アットホームな雰囲気を感じました。私もこの施設の一員として働きたいと思ったから」
・「未経験でも先輩職員が一緒について指導すると書かれていたのでここで働きたいと思ったから」
・「街中でも施設の車を見かけたり、ご利用者と一緒に買物しているところを見て、一緒に働きたいと思った」

ポイントはその施設の特色を理由にすることです。施設によってさまざまな取り組みをしています。施設のHPや広報誌などを見ればすぐに分かるので、それをうまく理由にできればよい応えができるはずです。

まれに「給与面が他の施設よりも良かったからです」と答えた方もいましたが、このようなケースは以前介護施設で働いていた方や、30代で一般企業からの転職者の場合がほとんどでした。この答え方で不採用になることはないですが、その理由を1番にしてしまうのは控えたほうがいいかもしれません。

ちなみに私は施設の面接でこの質問をされた時、何も準備をしていないがために出た答えは、「HPと求人情報を見て、直感でここに応募しようと思ったからです!!」なんて答えたことがあります。「素直でよいですね」と言われた記憶がありますが、今考えると恥ずかしいですね。

「この施設であなたはどのような存在になりたいですか?」

この質問は非常に難しいですよね。なぜなら似たような質問(違う言い回し)で聞かれることがあるんですね。
「この施設でどうなりたいのか」「将来どのような立場になりたいか」などです。施設側の質問の意図は、働くからには長く働いてもらいたいので、目先のことだけでじゃなく将来のビジョンを持っているのか確認したいのです。

  • 「将来は周りから信頼される職員になってリーダーシップを図りたい」
  • 「管理職を目指して介護の視野を広げたい」
  • 「何事にも挑戦する気持ちを持って仕事に取り組みたい」

ポイントは、「長く勤めたい」ということにあなたの目標(ビジョン)を付け加えて答えるということです。貢献していきたいという気持ちを明確に伝えれば、「長く働いてもらえる」と受け取ってもらえるはずです。

「この仕事(介護)のどんなところが好きですか?」

介護の仕事ならではの質問です。施設側はあなたがどれだけ介護という仕事が好きなのかを知りたいのです。素直に介護の仕事について思うことを言えれば問題ないでしょう。

  • 「ご利用者にありがとうと言われるのが嬉しいからやりがいを感じる」
  • 「辛いこともあるけれど、達成感もある立派な仕事だから」
  • 「人生の先輩でもあるご利用者から介護以外にも学べることがたくさんあるから」

このような答え方ができれば理想的ではないでしょうか。きれいごとのように思うかもしれませんが、それでいいのです。現実的なことを言って「素直」と取ってくれる場合もあるでしょうが、高齢者と深く関わる仕事ですので介護について答えるのがベストです。

「なぜ前の職場を辞めたのですか?」

前職が一般企業であったり、同じ介護の仕事だった場合でもこのような質問を受けることがあります。
辞めた理由によっては結果としてウソをついてしまう場合も出てくると思います。よくない答えとして、辞めた職場を悪く言ってしまうことです。単純に人間性を見られてしまうのでやめましょう。

誤解してほしくないのが、ウソを言えということではありません。事実としてしっかりと答える必要はあっても、あまりプライベートなことや採用面接に不利が生じる内容は避けるべきだということです。

  • 「前の職場のみならず、違う施設でスキルを磨いて視野を広げて働きたいと思ったから」
  • 「以前から介護という仕事に興味がありました、前職とは違う世界に挑戦したいと思ったから」

一般企業か介護業界からなのか、または他のやめた理由によって答え方は変わります。1番は自分がどれほど前向きなのかをどのように伝えるかです。

「この施設で長く働いていくつもりはありますか?」

これもよく聞かれる質問です。2番目の質問に少し似た内容になってきます。
当たり前の事かもしれませんが、短期間で退職してしまう人は採用しません。また、面接者もすぐに辞めるつもりで面接を受けているわけではないのですから、はっきりと長く働きたい意思を伝えましょう。

中途採用面接ともなると最後のつもりで望んでいる場合が多いです。その気持ちを率直に答えれば問題ありません。

職歴が多い(短期間で辞めた経験が多々ある)場合

このような場合、「いくつかの職場を短期間で変わっているのはどうしてですか?」と聞かれることがあります。

というより、私が面接官をした時にこの質問をしたことがあります。実際には、正直にすべてを答える人もいれば他人のせいにしている人もいました。

質問の意図は「またうちの施設もすぐに辞めてしまうのでは?」と思うからですね。職場を転々としていたり、短期間で辞めてしまったことを変に言い訳にするのではなく、事実として認めることです。反省すべき点は反省して望むことが大事です。

必ずしも過去の経歴を知って理解してくれるとは限りませんが、中には斟酌できることもあるので素直な気持ちで答えましょう。

まとめ

施設の場合で質問をピックアップしていきましたが、これが違うサービス形態になると質問内容も変わってくるでしょう。しかし、「介護の仕事」という大きいくくりでみれば上記の質問内容に当てはまる場合がほとんどです。

違う言い回しで聞かれることもあるでしょうから、ある程度の準備はしておくと面接時答えられないということもなくスムーズな受け答えができるはずです。介護に対する率直な気持ちを持って面接に望んでいくことが採用される最大のポイントではないでしょうか。

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